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やっぱり冬

いやはや、これまたすっかりご無沙汰です。

皆様お元気でしょうか。

年始の釣り始めで気持ちよく「ボ」を喰らい、天候やら諸々の雑用やらでなかなかタイミングが合わないうちにどんどん水温も下がって気が付きゃすっかりオフシーズン。 

「最近海に出てないなぁ…。」

釣り人とは実に困った人種。2週間も海でロッドを振らないとどうにも落ち着かなくなるのだ。

「行きたい…。」

でもオフのこの時期、釣れる確立の方が少ないのは明白。

分かってるよ、そんな事は。

分かっているからこそ「ボ」覚悟で1人でいくのは寂しすぎるんだよ。

そこはやっぱりだれか同行者と言う名の、道連れが欲しくなるってもんなんだよ。

 

江木「あ、もしもしO君?ご無沙汰。今日暇?けっこう暖かいからや夕方からちょいとどうよ?」

O君「どうなんすか?釣れてるんですか?」

江木「金曜あたりから少し水温上向き加減みたいだからね。まあどこもポツリポツリは釣れてるみたいだけど。」

O君「でもさすがにこの時期厳しいでしょ?」 

もう何年も共にアオリイカを追い続けてきた仲間である。当然真冬に痛い目にあったことは数知れず。見え透いたウソを言っても通用しないことは承知の上。ダメもとの釣行になることがわかっているだけにシブシブな返事。

江木「確かに楽ではない。でも可能性はゼロではない!」

どこぞのCMのフレーズじゃないが嘘ではない。 

なんだかんだ言いながらも結局ついて来るO君はいい人なのである。

まずはいつもの場所へ。
が、予想に反して駐車場満杯で釣場は満員御礼。 

しかたなく伊東のさらに先まで足を延ばす。

駐車場所に着くとすでに支度をしているおじさんエギンガーが1人。

今までのんびりと支度していた彼、我々がエギングで来ていると分かるといきなり防寒着をきるスピードが上がる。

(ヤベぇ、早く行っていい場所押さえなきゃ。)

そんなおじさんの心の声が聞こえてくる。
その気持ち痛いほど分かるぞ。

ここの釣場は狭い。
4人も入れば満員だ。
我々もうかうかしてはいられない。いつ次の釣り人が来るかわからんのだから。

現場に着くと右角のベストポジションに立つ先ほどのおじさん。

一声掛けてならびに入れさせてもらう。
辺りの墨跡は古いものがほとんど。
対岸の堤防にはヤリイカ狙いの電気浮きが連なりクリスマスイルミネーション状態。
水温的にはやはりアオリには厳しい展開か。 

30分ほどシャクッただろうか。
潮はトロトロと流れるもののアタリは無い。
そもそも微妙に風が邪魔してアタリが分かり難い。

こんな時はフォールのときにラインを指先に掛けて…

「プンッ」 

イカパンチのような僅かにエギを叩くような感触。

ビシッ!

反射的にアワセる。

ズンッ!

ジーーーッ


この重量感。この走り出し。

「よっしゃぁぁぁぁあああ!」


アワセた瞬間に間違いなく1500g以上確定!!





ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!

はい? 

そのままどんどんスピードを上げて走り続ける「何か」。

江木「なんだコレ?イカじゃないよ~。」

O君「青物でも掛かったんじゃないですか?」

江木「かも。一気に20m以上走ったかな。」

先端のおじさん「ああ、シーバスじゃないか?ここたまに釣れるんだよねぇ。」

シーバスならシーバスでもOK。
お持ち帰りして美味しくいただくだけである。
むしろ大歓迎。

走っては巻き、巻いては走られる攻防戦の末、やっと足元に寄ってきた「何か」。

ライトに薄っすらと映し出された白っぽい魚影は楽に70cmはありそう。
しかしシーバスにしては一度もエラ洗いしないのが妙だ。

やがてハッキリと姿を現したのはなんとサメ。  

先端のおじさん「ああ、ドチザメだなぁ。たまにいるんだよねぇ。」

水面でドバンドバンと暴れるおよそ70cmのサメ。

胸鰭の付け根にフッキングしたエギがなかなか外れない。
O君にギャフで尻尾を引っ掛けてもらったところでやっと外れて無事にエギ回収。 

江木「あーびっくりした。まさかサメが掛かるとは思わなかった。」

しかし今年初の獲物がサメとはまったくどんな1年になるのやら。 

その後まったりと沈黙の時間が続いたあと、右隣の餌師がヤリイカを立て続けに上げる。
向かいの堤防もなにやらにぎやかだ。

江木「おっ、いよいよ時合い到来か?」

O君「こっちはぜんぜんアタリ無いっす。」

強くなってきた風に乗せてド遠投したエギにアクションをつけた直後に一瞬違和感。

ビシッ!

ニューン、ニュニューン。

排気量少な目な感じのイカの引き。

江木「こんどは間違いなくイカだよん。」 

で上がってきたのは胴長30cmほどの立派なスルメイカ。


スルメ30


O君「いいなぁ、こっちはぜんぜんノー感じですよ。ってか風でラインが踊ってアタリがわかんねぇ。」

江木「群れでいるから次釣れたらあげるよ。」

O君「って言う時はたいていあとが続かないんだよねぇ。」

その言葉通り、その後アタリ無く場所を変えて夜11時近くまで頑張ったけど何度かエギをかじられるだけでフッキングに持ち込めず。

結局そのままゲームオーバー。 

江木「わかっちゃいるけど、やっぱりこの時期は厳しいねぇ。」 

O君「もう13年もこんな事繰り返して、いい加減学習しないと…。もうしばらくおとなしくしてた方がいいですよホント。」 

うーむ、さすがのO君も次回は誘っても話に乗ってくれないだろうなぁ。
誰か新しい道連れ、いや同行者を見つけなければ。 
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2014-01-26 : 釣行記 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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非公開コメント

行かれたんですね(^-^)
初物がサメとは(微笑)
全く行けてないんで状況がサッパリです。
2014-01-29 11:02 : eg URL : 編集
egさんご無沙汰です
まさかサメが釣れるとは思いませんでしたよ。ホントびっくり。ちなみに最後にいつもの所、様子見に行ったけど餌師が一つ良いサイズ捕ったようでしたがそれ以外は誰一人当たりもなかったようです。やっぱり冬。(笑)
2014-01-30 19:44 : 江木乗男 URL : 編集
江木さん、こんにちは。
先日は、お仕事中にお邪魔してしまいすいませんでした。S本の嫁です😊あの後、彼はインフルエンザに…笑 江木さんもお気をつけ下さい!
オフシーズンもブログ楽しみにしています✨
2014-01-31 12:46 : マリモ URL : 編集
マリモさんこんにちは
先日はお疲れ様でした。そうですか、S本君インフルエンザにかかっちゃいましたか。かなり流行って来てますよね。マリモさんも気を付けて下さいね。最近はなかなか釣りにいけない状況ですが、これからも頑張ります!こちらで釣りする機会があればいずれご一緒に。S本君早く良くなると良いですね、お大事になさってください。
2014-02-01 15:50 : 江木乗男 URL : 編集
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プロフィール

えぎのりお

Author:えぎのりお
先日風邪をひきました。
鼻をかんだら真っ黒な墨が出ました。
・・・うそです。
と言うくらいアオリが好きさ。
ああ、エギングが大好きさ。
でも気が付けばもう50なのさ w

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