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プラス マイナス ゼロ

気が付けばもうすぐ10月。間もなく東伊豆の禁止エリアも開放される。

いよいよ秋のイカシーズン。

そろそろいつもの場所へ様子を見に行くかと。 
天気予報によれば波は2m、風も夕方からは1mとか。
これならぜんぜんOKと…と、ところがいざ言ってみれば現場は爆風&ダダ荒れ。  

高台から様子を見ていると、入ろうとしていた磯場の先端は時折打ち付ける高波が洗い、間違いなく身の危険を感じるレベル。 

しばし呆然と眺めていると隣に一台の車が止まり、中から下りてきた人がやはり海を眺めて立ち尽くす。

江木「すみませーん。釣りですか?」

お隣さん「ええ。でも荒れてますね…。予想外だったな。」 

江木「私も天気予報に騙されました。10分ほど前から見てますけど、かなりヤバいですよ。まだ満潮まで2時間はありますから、堤防も洗うでしょうねぇ。」 

お隣さん「はぁ…どうしようかなぁ…。」

江木「この波を避けるとなると熱海港か早川港しかないですかね。でも風もすごいからなぁ。」

お隣さん「真鶴の裏側ならなんとかなるかもしれませんね。」

困ったときはお互い様。たまたま居合わせた者どうし情報を交換しつつ、2人でなんとか釣りが出来そうな真鶴半島の風裏の磯へ。

しかしここもウネリの影響で足下にはサラシ。時折すぐ横の岩に波が当たって高さ3mほどの水の壁が立つ。 

サラシ

先行でルアーマンが1人離れた岩の上でジグやミノーでヒラスズキか青物を狙っていた。

夕景

夕マヅメだから頑張ってエギを投げては見るがウネリにもまれてエギが安定しないわ風でラインが吹かれるわでとてもじゃないがイカを狙える状況ではない。 

江木「いやぁ、ダメですねこりゃ。薄明るいうちに足場のいい港周りに移動しますわ。色々ありがとうございました。」

お隣さんもノー感じで別のところへ移動するという。
お隣さんとお別れして帰る道すがら小田原へ。

なんとか風、波とも避けられるが入れ替わりで2人ほどのエギンガーさんが釣れないからと諦めて引き上げる。

アレコレと手を変え品を変え、1時間以上やっては見るがアタリはまったく無し。オマケにエギを2本もロスト。 

もうそろそろ諦めて帰るかと言う時に再び根掛かりして、なんとか回収すると古びたエギが2本付いて来た。

水揚

「これで2本無くして2本拾ってプラスマイナスゼロ…か。これ以上やっても見込みなさそうだし、ボチボチ上がるか。」 

墨跡もほとんどないし、まだあと少しかかりそうだな。

でもあと2週間もすればきっと…。






それでも
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2014-09-28 : 釣行記 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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へこむ・・・

前回の芦ノ湖ワカサギは大漁に終わったものの、気が付けば愛用のロッドの先が…

ワカサギ竿

ポッキリ!  

オマケに魚探が故障しちまったから修理にだしたものの…

魚探

古る過ぎて修理不能! 

さらに昨日、イナダ爆釣を期待して行ったライトルアー船で愛用のリールが…

リール

ギア破損! 

いくらダイワさんでもさすがにこれだけ古い機種のパーツなどあるわけがない。

ワカサギ竿もリールもずいぶんと使い込んでたからねぇ。 

魚探も気が付けば20年近く前?のモデルだしねぇ。  

さすがに限界を超えたって感じだね。 


どれも買い替えか…

先立つものが…

泣! 

2014-09-15 : イカ師の日常 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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しあわせの重さ

月日の経つのは早いもの。

ツクツク法師が泣き始めて、昼間のセミ の喧騒がおさまり、気が付けば夜のアオマツムシ の大合唱へと変わりましたね。

ついこの間 「今年は春イカが釣れない。」 と嘆いていた思ったら、あっという間に秋イカシーズン目前。
でもその前のお楽しみ。 

ワカサギの季節がやってきた。

年に一度のワカサギ漁。 

はい。

釣りではなくあえて漁とかかせていただきます。 

すべては美味しいワカサギのから上げを腹いっぱいにたらふく食べるために。 

とにかく釣りまくる。

趣もなにも関係なし。

ただただひたすら釣れるだけ釣る。獲れるだけ獲るのです。 

ワカサギは山中湖や相模湖、他にも色々な湖で釣れますが、やはりなんといっても箱根芦ノ湖のワカサギは別格。

昭和60年より「かながわの名産百選」にも選ばれ、箱根の特産品の一つとなっているだけでなく、毎年ワカサギ刺網漁が解禁となる10月1日の初網のワカサギは皇室に献上されると言う極上のシロモノ。 

そのカラアゲといったらもう…あ、涎が。 

休日出勤の振り替えで休みの取れた金曜日。
いつもの相棒O君とともに、これまたいつもの芦ノ湖は湖尻のフィッシングセンターおおばへ。 

天気はあいにくの濃霧と雨。

濃霧

でもさすがに平日。釣り人はきわめて少ない。これなら他の船を気にせず自由にポイントが選べる。 

出船前、桟橋でいそいそと支度をする2人。

O君「前回は薄暗くて糸通すのに苦労したから今回ヘッドランプ用意してきましたよ。」 

江木「オレも持ってきた。やっぱ老眼にはツライからね。」 

にもかかわらず、いざ釣りを始めてしばらくするとなにやら竿先でライントラブルと格闘するのO君。

O君「ん?あれ?ライン通したときに竿に糸が一周巻いてたか。何だまた通しなおしだよぉ。」 

江木「おいおい、しっかりしろや。あれ?オレも竿の曲がりがなんか不自然だと思ったら、ガイト一個ラインが通ってないぞ。オレも通しなおしだ。トホホ。」 

わざわざヘッドランプまで投入したにもかかわらず、結局まともに糸を通すことすら出来ない情けない2人。

歳はとりたくないものである。

それでも朝イチから順調にワカサギが釣れて着々と数が増えていく。 

Aさん「あれO君?」

O君「ん?あ、Aさん。来てたんだ。どうっすか?」 

Aさん「んーまだ2束ってところかな。」

釣りをご存じない方のために解説すると1束(そく)は100匹のこと。
つまり2束(そく)とはざっと200匹ということ。

江木「すごいなぁ。うちらも負けてらんないぞ。でもなんだかんだでオレらも2束くらいは行ってるんじゃね?」

O君「何匹くらい入ってますかね。重さはそこそそこだけど去年よりもサイズがいいし数えてないから何匹なのか見当が付かないな。」

まだ始めて1時間くらい。まだまだこれからである。 

魚探で群れを探しひたすら釣るの繰り返し。途中、昼飯で1時間ほど休憩した以外は夕方4時過ぎまでみっちりワカサギ漁。

夕方5時にもどると桟橋にはボートハウスのスタッフのHさん。

Hさん「どうでした?」

江木「途中で魚探が故障して苦労したけどいい感じで釣れましたよ。ほら。」 

Hさん「計ってみましょうか。」

Hさんが持ってきたザルにワカサギを入れて計ってみる。

Hさん「おっ、1.7kgありますね。」

17kg.jpg

江木「マジ?そのなにあったんだ。久々の大漁だな。」 

Hさん「こちらのは…1.1kgですかね。」

O君「朝のうちに仕掛が絡まってモタついてたのが敗因か…。」 

江木「それにしても1,7kgっていったい何匹…いや、何束(なんそく)くらいなんだろ?」

O君「んー、わかんないけど…とりあえず満束(足)?」 

江木「うまいこと言うねぇ。さすが落語好き。 山田君、座布団5持ってきて!」 

いっぱいのワカサギでずっしりと重くなった袋。

う~ん。この重さ、し・あ・わ・せ。  






2014-09-07 : 釣行記 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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えぎのりお

Author:えぎのりお
先日風邪をひきました。
鼻をかんだら真っ黒な墨が出ました。
・・・うそです。
と言うくらいアオリが好きさ。
ああ、エギングが大好きさ。
でも気が付けばもう50なのさ w

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