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呪縛

先週5本ロストしたキズも癒えない週末。

いつまでも凹んでいても仕方ない。
デカイカイのラッシュはいつ来るのか分からない。
この時期はあちこちウロウロするよりも、
ある程度ルートが見えている所でひたすら回遊を待つのが得策。
この時期は通った者勝ちなのだ。
先週の港に再度トライ。 
夜中の3時に現場到着。
予想通りメジャーな場所だけに相変わらず車は満員御礼状態。 

1時間ほどシャクルも潮の感じはイマイチどころかイマサン。
とりあえず1時間ほど仮眠して状況が変わるのを待つ。

5時を回り、辺りがすっかり明るくなったところで再び開始。
しばらくして港に良く集まる顔なじみのH氏が合流。

江木「おはよー。どんな感じ?」

H氏「おはよーございまーす。ヤバイですよシイラ来てますよ。」

江木「マジで?そんなの回ってたらイカダメじゃん。」

その言葉通り、朝7時ころから沖の水面でナブラが立ち、
まずはソーダガツオの群れが登場。 

カゴ釣りの人の竿が気持ちよく曲がり次々とぶっ太いソーダが上がる。
やがて調子に乗ったソーダは港内に入り込み、キビナゴやイワシの群れを追いかけ始める。
さっきまで港の片隅のロープに付いていた子イカの群れもいつの間にかすっかれり姿を消してしまった。

そりゃソーダ。
沖から凶暴なイジメっ子のジャイアンが群れを成して入ってきたら、気の弱いのび太は隠れるしかない。

「助けてドラえも~ん。

そんなイカのび太たちの悲痛な叫びを聞いたら助けないわけには行かない。

「まかせてのび太君。大漁弓角~!」 

ビューン…ボチャン…グリグリグリ…

ガツン!!


マルソーダ


名前どおり丸々と太ったジャイアン体型のマルソーダ。

「弱い者いじめはやめるんだ~ジャイアン!」 

次々とジャイアンに説教をして海に帰すがキリがない。
10人ほどのジャイアンを指導したところでドラえもんも疲れて休憩。

そうこうするうちにカゴの人たちが騒ぎ出す。

「おっシイラが回ってきたぞー。」

ジャンピングシイラ

沖でジャンプするシイラ。

やがてカゴ師に掛かったジャイアンを食べようとシイラが目の前までチェイス。

シイラの群れ

さすがのジャイアンも怪獣シイラの前には成す術もない。

よし、こうなったら怪獣退治だ。

海面を走るマウスの後方に鮮やかなブルーの背ビレが追尾する。

ガバッ!!

アワセ一発ガツッ!

ギューーーーン!

ブチッ!!!!!

メーターオーバーのシイラパワーにドラえもんの武器はあっさりとやられた。

PE1号、リーダー5号。そりゃソーダ仕様だからね。 
やっぱりむちゃだわな。 

シイラの大行進が終わって静けさを取り戻した海。
そろそろイカさんも安心して出てきてくれるかなと思っていた矢先。
足元のケイソン際のあたりに差し掛かったエギに重さを感じる。

ビシッ!

グィングィン。

小ぶりな感じの引き。
でもこの時期は♀の後ろから大型の♂イカがついてくる可能性が大。
案の定海面近くに姿を現した♀イカの後方から二周りほど大きなイカが3バイ。

江木「はいはい、後ろ着いてるよ~。誰かやっちゃって~。」

顔なじみの1人のS氏にヒット。
キロちょいのナイスサイズ。

かたやこちらは

500♀

500g程度の♀。 

当然リリース。
この時期は♀イカをリリースしておけば、またその♀に惹かれてオスが寄る可能性があるからここの仲間内ではサイズにかかわらず♀は全てリリースがローカルルール。

周りの人にはキロ超えが来るのになぜか私に来るのは秋イカサイズ。 

その後まったりと釣れない時間が過ぎ、やがて夕マヅメのチャンスタイム。
周りの仲間にはポツリポツリとキロ超えが釣れ始める。

やべぇ、完全に出遅れている。 

ヌッ…

そんな時、集中する竿先がわずかにもたれた。

ビシッ!

ぬーーーーーん。


??????

イカ…じゃねぇな、引かないし。
またお約束のナマコか?




新種のイカ

軍手…。 

かつてサケ釣りでも釣り上げたあの軍手。
どんな名人でも軍手を2回も釣る人はそうはいるまい。
これはもうある種の才能と言うべきか?

しかしナマコならまだしも、もはや生物ですらない釣果。 

しばらくしてまたケイソンの際の辺りで ヌッ…

ビシっ!

グイーングイーン。

やっとイカ来たよぉ。 
でもサイズは

790♂

790g  

その後はアタリもなく終了。

色々釣れて盛り上がったけど、最後は結局キロには遠く及ばない釣果。

デカイカのシーズンなのに釣っても釣っても小イカの呪縛。

今期のオレ、いったいどうなってるんだまったく… 
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2013-05-26 : 釣行記 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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痛たたたっ

さて、

いよいよビックな春イカがシーズン到来。 

2キロ超えのうわさも一つや二つではない今日この頃。

日曜日。

前日のお仕事で疲れたからだにムチ打って、

最近アツイと噂の東伊豆の某港へ。 


休みながらではあるけれど、朝3時過ぎから夜8時まで。

みっちりと。

もちろん相当な集中力で。 


帰り際に、ふと気付く。 


アレ?


半分


10本入るケースにエギが5本。





10-5=5




本日のロスト 5本!!!


一日やって、わずかにラインが入るアタリが2回。

しかも2回ともすっぽ抜けでカスリもせず。


痛すぎる…。





次こそは…。


2013-05-20 : 釣行記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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雨の午後はヤバイゼ

11日、土曜日。

天気予報は雨… 

予報じゃオマケに風まで吹きやがる。

まったく… 

折角の週末だってのになんてこった。 

ま、いいさ。


三年くらい前だったか。

ちょうど今頃の時期。

時にしとしとと。時にザブザブと降る雨の日の午後。

キャストしたエギがなかなか底に着かない。

「アレ?こんなに深くないだろここ…」

ビシッ!で1700g。

次のキャストでフォール中のラインが加速。

ビシッ!で2000g。

その日は雨で人がほとんど居なかったから好きなところを打ち放題。

それ以来5、6月の雨の日は妙に期待しちまう。 


今日は雨の土曜日。

釣り場でバッティングするエギンガーはほぼ皆無。

一箇所目。

雰囲気はいいが残念ながらコンタクトは無い。

二箇所目。

子イカの姿は見えるがここも空振り。

分かってるさ。

いくら5月だからって、人が居なくたって厳しいことくらい。

三箇所目

タイトにブイ脇を通して、ゆっくりとフォールさせた所でラインがスッ。

ビシッ!

で、

130512 450♀


まいったな、オレにはロリコンの趣味は無いゼ。 

2つ隣のブイを同じように攻めると再びラインがスッ。

ビシッ。

ゲソバイト

おいおい、こんな雨の中頑張って逢いに来たって言うのに、

顔も見せないなんて、ツレないヤツだな。 


ポツポツポツ…ザー 

相変わらず冷たい雨はオレ達の気持ちを試すかのように降り続く。

幸い予報は外れて風はほとんど吹いていない。


小移動してふたたび沖のブイロープをタイトに攻める。

クッ。

竿先に微妙な重み。

すかさずアワセると

カゴ釣り

ごめんよ、折角のプレゼントだがオレはカゴ釣りはしない主義だ。 

クッションゴムが微妙に水中で伸び縮みするから一瞬期待しちまったぜ。


やや開けたブレイク沿い。

スレた伊豆ではブレイクを超えて付いてくるイカは稀だ。

勝負はブレイクの下まで。

沖から付いて来たイカをその気にさせる最後の砦にエギが差し掛かる。

またしても竿先に微妙な重み。

ビシッ!



ナマコ1



怪獣

モ・ス・ラ !? …

子供のころ映画館で見たあのモスラの末裔が、

今なお伊豆の海中でひっそりと暮らしていたとは。

悪いな。

しばらくぶりの再会だが今のオレにはノスタルジーに浸っている時間は無いんだ。 

小美人の2人に会ったらよろしく伝えてくれ。


雨はますます勢いを強める。

やがて付近の川から入る泥水で海の濁りが容赦なく広がる。 
 
雨の神様はかなりのサディストらしい。


相棒のO君もロリサイズのみで不満顔。

この様子なら東側も風はないだろう。

泥水の影響を受けない場所へ。当初予定していたあの場所へ。

行ってみるか。


東側某所。

たまたま来ていた仲間に話を聞けば朝に良いサイズをモノにしたらしい。


なんてこった。 

ま、出逢いなんてのはそんなもんだ。


時はすでに夕方。

雨はまだ止まない。


どのくらい経ったか…

ふいに竿先に生命感を感じる。

ビシッ。



ナマコ2


怪獣

バ・ラ・ン!?…


モスラだけじゃなくバランまで出てくるとは。

次はキングギドラでも出てくるのか…?

折角の夕マヅメだ。東宝祭りはまたの時にしてくれ。


朝取った仲間2人とO君と潮止まり後の動き出しまでみっちりとシャクる。

O君にスルメがヒット。

続けてオレの竿先にまたしても微妙な重みを感じる。

ビシッ!



番長


おいおい、今度は番長のお出ましかい。


オレは平和主義者なんだ。

喧嘩はごめんだぜ。


ふと気が付けば夜の9時。

ちっ。

またフラレちまったか。



「雨の午後はヤバイぜ…」


初代ルパン三世にそんなタイトルの話があったっけ。

気を持たせる峰不二子に何度裏切られてもついまた期待しちまう。

そんなルパン三世の気分か…。

(ちなみにオレは初代の不二子が好きだ)


男ってのは懲りない生き物だぜ。
2013-05-13 : 釣行記 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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春イカの季節ですねぇ。

5月1日。
たまたま時間が取れて、
折角だから夕方から近場にちょろりと。
GWの谷間の平日だからね。
人も少なくて良いかなと。

予定のポジションゲットしてシャクるとほどなく

クイッ。 


で、

20130501 150♀


推定150gのベビー。

即、お帰りいただく。

その後20分ほどして再び

ヌッ。 

で、

20130501 250♂

推定250gのベビー。

こちらも即お帰りいただく。

その後も2回ほど、子イカ風のタッチがあったけど乗らず。


子イカとは言え反応はすこぶる高活性。

こりゃ楽勝だな。 

やがていい感じに日もとっぷりと暮れて…

て…

て…

て…



アレ?  

気が付けば夜8時。 

その後全くアタリなし。
その間エサ師の方3名、エギンガー5名ほどが
入れ替わり立ち代り攻めるも誰一人釣果なし。

4月以降、まともなサイズが全く釣れてないんですけど。

今って…春イカの季節ですよねぇ?

2013-05-03 : 釣行記 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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食いしん坊万歳 !!

エギングをしている時の注意事項として、
よく言われること。

「カンナに付いた海藻などのゴミは必ず取り除くように!」

カンナにゴミがわずかでも付いていると「イカの乗りが極端に悪くなる」とか、
「イカがエギを抱かない」といったアレである。 

サイトでイカがエギに追従してきた時。
カンナに海草のカケラが付いていたために、
イカが抱かずにエギから離れてしまうのを私自身何度か経験している。

ベテランといわれるエギンガーならばたいてい同じような経験をしていて、
気をつけている人がほとんどだろう。

ところが、だ。

そんな常識を覆す、とんでもなく豪快なイカが


居た!


これがその映像だ。


20130420 豪快なヤツ

この前東伊豆の某港に行ったときのこと。

エギが沖のブイロープをかすめた時にロープに生える海草に根掛かり。

グイッと海草を引きちぎり、フォールした瞬間にエギに違和感が。

すかさずアワセるとイカの感触。 

ただ重さのわりにやけに引かない。 



寄せてきてビックリ。 

なんとこのイカ、カンナに引っ掛った海草の束ごとエギを抱いているのだ。

もちろんガッツリ抱いているからカンナに足がフッキングしている。

推定250g。

ヤンチャなさかりのサイズとはいえ、

どんだけ腹が減ってたんだよおいっ 

これからは根掛かりを外した直後は、
海草が付いていてもとりあえずすぐに回収せずに、
一度食わせの間を作ることを心がけてみようと思った。 

まったく自然は何が起こるかわからない。 
2013-05-01 : 釣行記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

えぎのりお

Author:えぎのりお
先日風邪をひきました。
鼻をかんだら真っ黒な墨が出ました。
・・・うそです。
と言うくらいアオリが好きさ。
ああ、エギングが大好きさ。
でも気が付けばもう50なのさ w

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