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「この顔に」


顔

「ピンときたら〇×△。」 

昭和の指名手配写真のキャッチコピーじゃないけれど、コレ見てああ、アレねと分かるあなたはそこそこのエギ通?

沖縄界隈の離島でポピュラーなこの型。

表情から「イルカエギ」なんて呼ばれることもあるエギ。

前々からコレクション加えたいエギの一つだったけど、なにせ南の島の物。遠路はるばる南の島まで買いに行ったんじゃ1個いくらになるんだか。 

で、しばらくぶりにヤフオクみたらなんと2000円で新品が出てるじゃないか。 

送料入れても2500円もしないからソッコーで買い!

ボディ

いいんだよね、この表情が。 

シンプルな塗りエギでツルッとした表面で、ほんとうにイルカみたいな可愛いヤツ。 

でもデカイのよコレが。

3.5号のゼットと比べるとこんな感じ。

比較


こんなのを標準サイズで普通に使ってるってヤバくね?

「どんだけデカイカ率高いんだよ!」  

と思わず突っ込みたくなる大きさ。

もちろん早速いっしょにお風呂に入ったのは言うまでもない。

最近はすっかり水温も下がって出撃控えてるから、暇を持て余してついついエギを眺めたりさすったり。

うーん。良い買い物したぜ。 
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2014-01-13 : エギもろもろ : コメント : 2 : トラックバック : 0
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Who are you? Where are you from?

「抜糸は早くても二週間。今回の傷は着き難そうですからもう少しかかりますかねぇ。」





と嘆いたところでどうにもならない。

ザックリやってから一週間後の経過診察は予想通りの結果だった。


ま、やっちまったモンはどうにもならんので、

おとなしく  でコレクションのエギの整理でもするか。

累々たるエギたちを眺めつつ整理していると、

だいぶ以前に手に入れた2本のエギが目に止まった。


エギ本体1


エギ本体2


形やカンナのタイプこそ異なるものの、木目地を生かしたクリア塗装。

おなかの部分には白い塗装。

どう見ても同じメーカー、ないしは作者が作ったと思われるのだが、

じつは2つは遠く離れた全く異なる場所、時期に入手した物。


錘の成型や仕上げの具合からして素人の作ではないと思うのだが。

木目模様や木の素地の光具合を利用する方法は、

昔の薩摩の焼きエギにも通じるものがある。


察するに九州の鹿児島辺りのどこかで作られたもの?

う~んわからん。 


すみませーん。

どなたかご存知の方がいたら、

このエギの作者ないしはメーカー、

産地など何でも良いので情報お願いしま~す。 
 


  
2012-06-17 : エギもろもろ : コメント : 4 : トラックバック : 0
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行事

家庭を持つと何かと忙しいものである。

世のお父さんたちは誰しもそう感じているに違いない。

子供が小さい内は育児や家事の手伝い。

子供が大きくなると今度は高齢になっていく両親の手伝い。 


とりわけ誕生日や結婚記念日等の行事は大事な存在である。

そんな時は家族そろって食事やケーキなんぞで祝うわけだが、

平日は子供も大学や専門学校に通い、妻も仕事となれば

家族全員がそろうのは当然、土日に限られるのである。


で、


土曜が出勤… 

となると、

そういった行事は当然の事ながら日曜日に執り行われるわけであり、



その週末はもちろん釣には行けないのである。 



いや、



こういった行事が嫌いなわけではない。

むしろ家族の誕生日を祝うのは心から嬉しい事であり、

さまざまな記念日を祝うのは

かけがえの無い思い出となるのだが…


釣に行けなくなるのも寂しいのである。

50才も間近になると、


あと何回釣に行けるのか?


とか、


行けなかったその日が、爆釣日だったらどうしよう…


とか、

ついそんな煩悩に悩まされてしまうのである。 


そして釣に行けない週末を過ごすと、

悶々とした思いが次第に大きくなり、

店頭でそれが爆発すると

つい衝動買いをしてしまうである。 


そしてふと気が付くと手元には



キーストン



ジンゴ ロケッティア・ホバーロック



キーストン エギバイブⅡ



ロケッティア・ホバーロックは、

ブースターフロートシステムで

エギの飛距離に革命をもたらしたロケッティアが、

さらにシンカーを重心移動にしてしまったと言う。

いったいどんだけ飛ばせば気が済むんだよ、

オイッ 


と思わず突っ込みたくなるエギ。


方やエギバイブⅡはタダ巻きだけでも

そのバイブレーションが生み出す波動で

岩陰や藻の中に居るイカにもアピールできるという

これまた斬新な発想のエギ。 


しかもエギバイブ


と言うくらいだから実は第一作がある。

それがキーストン エギバイブ!

コレだ。



エギバイブ



んん…そのまんまですが。

一作目はアジ型のいかにもバイブレーションな形だが

第二段はよりシャープにエギっぽく進化?


キーストンは発泡素材ボディが特徴の職人気質のメーカーで

私的にはとても好きなメーカーの一つだ。

だがイカにバイブって…どうなんだろうか。 


いや、


先入観は釣人の目を濁らせ、真実から目を逸らせてしまう。

まずは疑うことを止めて使ってみなければ真実は見えてこない。


そんな時はまずは一緒にお風呂に入って裸の付き合いだ。 

お互いのすべてをさらけ出して語り合えば

きっと分かり合えるはず…。

明日の夜、いっしょにお風呂に入ろうね。
2011-11-21 : エギもろもろ : コメント : 4 : トラックバック : 0
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進化


ディープ1


スパイラル釣法とかティップランエギングとか、

今まで通常のエギングでは手の出せなかった沖合いの

ディープレンジのアオリを釣るテクニックがずいぶんと確立されてきた。 

わたくしも遅ればせながら去年の暮れからぼちぼちと楽しんでいる。


竿先の微妙な振れアタリを取る面白さはこの釣りならでは。 

そしてこの二年ほどの間に、より深場を快適に釣ることを目指して

各社様々なエギの開発に力を注ぎ、

色々な形や40g、50gなんて重たいエギも登場してきた。 


ディープ2


どこまで行くのか…

どこへ行くのか…

またまたエギの進化が面白い感じになってきた。 


そろそろまたディープエギング行ってみるかな。 




2011-11-05 : エギもろもろ : コメント : 4 : トラックバック : 0
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珍品

先日面白い餌木を手に入れた。

和歌山県は田辺市で20~30年ほど前に販売されていたと言う。

鯛型の餌木。



鯛エギ




愛らしい表情もさることながら、まさに鯛のような体型。

さて、これの何が珍品なのか。

いや、確かに大分型全盛の現代にあって、

この鯛のような形をしている時点ですでに珍品ともいえるのだが…


まずこのような平たい体高のある形状の餌木が現役で使用されているのは

限られた知識ながら私の知るところでは以前ご紹介した種子島などの薩南地域の離島。




種子島エギ比較





それが遠く離れた和歌山県は田辺市でつい20年ほと前まで作られ

流通していたということが不思議なのだ。



昔の資料によればエギは薩南諸島から鹿児島、そして日本各地へと広まって行ったとか。

でも和歌山でこのような体高のある形状のエギがあると言う話しは初めて聞いた。

(僕が知らなかっただけですが。)

薩南の離島から伝播したものがこの地に定着したのか?

それとも全くのオリジナルとしてこの地で独自に作られ始めたのか?



謎だ…



しかもこのエギのカンナはいわゆる外洋系の曳きエギの特徴と言える半傘の三段針。

通常の外洋系のエギは下の写真のように水の抵抗を少なくするような直線的な形状で、

鼻先もとがっている形状が一般的。



外洋引型



一方この餌木、見るからに曳き抵抗の強いこの形状にもかかわらずカンナは外洋系の曳き型の形状と同じ。



鯛エギカンナ




謎だ…




さらに。

この鯛型の餌木の背中に生えている「背ビレ」。




鯛エギ背ボロ




これは「背ボロ」と言って江戸期から明治初期の薩摩餌木に多く見られる特徴。



クロイオ型背ボロ


細イオ型背ボロ




そして明治中期から以後は廃れてしまい、「背ビレ」の着いた餌木は姿を消したはず。


もちろん取り付け方の手法は異なるものの、

餌木の背中に「背ビレ」を着けるというこの発想。

この地に伝承した遠い昔からそのまま継承されたものなのか?

それともこのエギを作った職人さんが独自に始めたものなのか?



謎だ!



ちよっと代わった形のエギ。

この中に隠れている様々な謎と疑問。

残念ながらすでに作者の職人さんはもう廃業されているとか。

この餌木の作者に話を聞きたかったなぁ…。

数々の疑問を、謎を、解き明かしてみたかったなぁ…。


残念


あのね、餌木 (あえて漢字で書くけどね) って日本の文化だと思うのね。

遠い昔に松明の燃え残りを抱いたイカをみた漁師が考案してから各地に伝播して。

それがまた職人さんたちによってその地にあった形に独特の進化をして。


惜しいのはその職人さんたちが廃業したり亡くなったりして行くうちに

次第にその餌木たちもこの世の中から姿を消していってしまう事。

時代とともにその技術が失われていってしまうこと。


残念無念。


だから僕は色々な餌木を集めているのデス。

まだまだ地方には僕の知らないご当地型の餌木がいっぱいあるに違いない。


面白い餌木の情報があったら

ぜひ教えてくださいな。





2011-08-23 : エギもろもろ : コメント : 4 : トラックバック : 0
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プロフィール

えぎのりお

Author:えぎのりお
先日風邪をひきました。
鼻をかんだら真っ黒な墨が出ました。
・・・うそです。
と言うくらいアオリが好きさ。
ああ、エギングが大好きさ。
でも気が付けばもう50なのさ w

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