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調査

ぼちぼち桜の花も咲きだして、そろそろ様子を見に半島へ。 

相棒はいつものO君。

まだ早いのはわかっちゃいるが、そろそろ各所の状況をチェックしとかないと、本番でまごつくからね。 

道すがら見える海は朝焼けが綺麗。

朝焼け

O君「朝焼けが綺麗な時はたいてい後で風が吹くんですよねぇ。」 

江木「今日の予報だとまさにそんな感じみたいよ。南西の風が9時くらいから徐々に強くなって、夕方もやまずに爆風らしいよ。」

一箇所目。

東伊豆某所。まだまだ水温低く、予想通り気配なし。

二箇所目。

もう少し南寄りへ。予想通り、先ほどの所よりは水温はややマシ。小魚も多い。時間帯次第では出そうだが残念ながら反応無し。

三箇所目。

一気に南下。綺麗なブルーの水色がもう水中の春を予感させる。海草も良い感じに繁茂。
でも残念ながらイカさんは見えず。
この頃から恐れていた風が吹き始める。悪い予報ほど当たるものである。 

四箇所目。

水温分布ではここらはすでに16℃を超えているエリア。堤防には明らかに最近の、しかもアオリのものらしい墨跡が数箇所。餌のヤエンで狙っているおじさんも数人。聞けばお1人はチビ1つ上げだがそれ以外にもバラシ。もう1人はバラシ1とか。

気配は濃厚なのだけど、強風が邪魔をして釣りにならない。 
 
五箇所目。

浅い藻場の上をエギを通すと後ろから黒い影が近づく。400gほどのサイズか?
「いやぁ久しぶり!元気にしてた?」と挨拶したくなるがアオリは一年の寿命。
今年生まれたであろうこのサイズのアオリには「初めまして。」が正解か。

乗せきれず逃げていったがどっちみちリリースサイズだからまぁいいか。

やっぱり水温の高い南エリアはイカが居るねぇ。 

六ヶ所目。

ザブザブ

風ビュゥビュウで竿を出さずに諦めて移動。 

七箇所目

今日は南西の爆風。予報ではまだまだ夕方に掛けて風が強くなる予報。
夕方に勝負を掛けようと風裏になりそうな場所を探しながらしかたなく東側へもどる。
しかし予定していた場所が満員御礼。 

諦めて八箇所目。

日中の内に水温が少しでも上がっていてくれればと期待したが海から上がってきたエギは期待に反してまだまだ冷たい。周りではヤリイカかスルメのようなイカが餌で釣れている。細いイカでも釣れればと夜7時過ぎまで投げてみたが、上がってきたのはタコさんのみ。 

タコさん

O君「やっぱり甘くないっすねぇ。あと二週間かなぁ。」

江木「まぁ風が無ければ南ではなんとか出そうだけどね。」

ほんとうに久しぶりの海。

投げてシャクッて。

釣果は無かったけど、やっぱり海は良いね。 
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2015-03-29 : 釣行記 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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並んでねっ

いやはや、すっかり放置で申し訳ございません。 

定期的にこのベ゜ージをご覧いただいている方(が何人いるかわかりませんが)におかれまして「もうコイツはブログやめちまったんじゃね?」的に思われていらっしゃるかと。 

前回の記事後も3回ほど、釣りには行っているのですが…

いまいちスッキリとしないんですよ。 

何がって、人が多すぎで。 

この秋は思ったよりも秋イカの調子はよろしくないようで、釣れる場所が限られまして。
いつもの場所はその限られた中でもよく釣れている様で、とにかく人がすごいんですよ。

いつもは午後3時くらいに行くのだけれど、たまたま色々あって夕方4時に現場入り。
しかし堤防にはすでに7人のエギンガーさんが居て入る場所無し。 
今から移動しても他の堤防があいている保障もなく、いい時間に移動だけで時間を浪費するのももったいない。
仕方なく後ろで誰かが諦めて帰るのを待つ。

しばらくすると私のあとからまた1人エギンガーさん。

後からの人「すごい混んでますね…。(絶句)」 

江木「ええ、私も30分ほど前にきたんですが、入るところが無くて順番待ちなんです。」 

と、さりげなく「順番に並んでね」的な空気を伝える。

その後、さらに2人組のエギンガーさんが来たが現状を見てそのまま駐車場へUターン。

まったく、給料日の銀行のATMじゃあるまいし、堤防の上で順番に一列に並んで待つって…

どうよ? 

結局この日はなんとか端の方のB級ポイントに途中から入れたが全くのノーバイト。

でも先端のベストポジションに良い時間から入った人達は2~4ハイずつの釣果。 

その翌週。

前週の教訓を生かしていくらなんでも昼12時頃に行って待っていれば、夕方には上がるメジナ師の方たちと入れ替わりでポイントに入れるだろうといつもよりも早めに現場入り。
しかし磯の先端のベストポジションに居る方の横にはエギングタックル。ってことは餌釣りの後でそのまま夜にエギングに突入するわけであえなく断念。 
その横の堤防もいつもにも増して人が多く、エギンガーの姿も数人。こうなるとおそらく夕方からの入れ替えも同じく望めない様子。 

江木「いったい何時にくれば釣場に入れるんだいまったく…。」 

O君「前の晩の夜中から場所取りしないとムリじゃないっすか?」

仕方なく次の港へ。ここも満員でまた次の港へ。ここもいっぱいでさらに次の港へと繰り返すこと?回。

やっと空きのある港をみつけたもののベストポジションには当然入れず、サブ的な端の方にかろうじて2人分のスペース。O君と入ったはいいものの、もういい加減ゲンナリで30分ほど釣りをする気にもなれずボーっと海を見てたよ。 

その日も先端のベストポジションに入ってた4人の人たちはいずれもアオリを2~4ハイ。

かたやこちらはO君がかろうじてアオリを1ハイで私はモンゴが2つで本命のアオリは0。 

モンゴ

江木「夕マヅメのいい時間に釣りしたいと思ったら、前の晩の夜中の1時とか2時には現場に入らないとダメって事か…。」

O君「いやぁ、厳しいっすねぇ。」 

あのさ、

イカの居るところで釣れないのは腕のせいだって諦めるよ素直に。でもさ、釣場に立つことすら出来ないんじゃどうにもならんぜまったく。 

いや、わかってるよ。条件は誰もみな同じ。その分早く出ないお前が悪いと言われればその通り。

でもね、イカとの勝負以前に人との場所取り勝負って、もはや釣りじゃないんじゃないか?それって。 

萎えるわぁ…マジで。 

やっぱり人の入り辛い場所を探すしかないんかねぇ。

地磯ガイド

あ~ぁ昔のようにのびのびと釣りをしたいもんだ。 
2014-11-03 : 釣行記 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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思い出す。

今週も着々と台風  が近づく週末。 

土曜日お昼の予報では波の高さ2m。

でも前回よりも台風の位置は遠いからなんとかなるか?

で、先週同様にいつもの場所へ。 

磯場はダメダメだけど堤防はまだなんとかなる。 

ノーマルのエギではウネリに翻弄されて安定しない。

ディープタイプ、エギ王Q速3.5号でなんとかエギを落ち着かせながら。

底からチャッチャッチャッとシャクリ上げて一瞬エギを止めて。

ゆっくりと引いてくると 「グイッ。」 

反射的にアワセをくれると

グィーングィーン…。

おぉぉぉぉっ、久しぶりやぁこの感触。 

イ、イカやぁ。 

春の不調からはや何ヶ月。

もはや忘れかけていたこの感触。

アオリ375g

重さは375g。

いかにも秋らしいサイズ。

その後波がどんどん高くなって結局この1パイしか釣れなかったけど、この小さな1パイが色々な感覚を思い出させてくれたよ。 

いよいよ始まりましたね。

ア・オ・リの季節。 
 
2014-10-05 : 釣行記 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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プラス マイナス ゼロ

気が付けばもうすぐ10月。間もなく東伊豆の禁止エリアも開放される。

いよいよ秋のイカシーズン。

そろそろいつもの場所へ様子を見に行くかと。 
天気予報によれば波は2m、風も夕方からは1mとか。
これならぜんぜんOKと…と、ところがいざ言ってみれば現場は爆風&ダダ荒れ。  

高台から様子を見ていると、入ろうとしていた磯場の先端は時折打ち付ける高波が洗い、間違いなく身の危険を感じるレベル。 

しばし呆然と眺めていると隣に一台の車が止まり、中から下りてきた人がやはり海を眺めて立ち尽くす。

江木「すみませーん。釣りですか?」

お隣さん「ええ。でも荒れてますね…。予想外だったな。」 

江木「私も天気予報に騙されました。10分ほど前から見てますけど、かなりヤバいですよ。まだ満潮まで2時間はありますから、堤防も洗うでしょうねぇ。」 

お隣さん「はぁ…どうしようかなぁ…。」

江木「この波を避けるとなると熱海港か早川港しかないですかね。でも風もすごいからなぁ。」

お隣さん「真鶴の裏側ならなんとかなるかもしれませんね。」

困ったときはお互い様。たまたま居合わせた者どうし情報を交換しつつ、2人でなんとか釣りが出来そうな真鶴半島の風裏の磯へ。

しかしここもウネリの影響で足下にはサラシ。時折すぐ横の岩に波が当たって高さ3mほどの水の壁が立つ。 

サラシ

先行でルアーマンが1人離れた岩の上でジグやミノーでヒラスズキか青物を狙っていた。

夕景

夕マヅメだから頑張ってエギを投げては見るがウネリにもまれてエギが安定しないわ風でラインが吹かれるわでとてもじゃないがイカを狙える状況ではない。 

江木「いやぁ、ダメですねこりゃ。薄明るいうちに足場のいい港周りに移動しますわ。色々ありがとうございました。」

お隣さんもノー感じで別のところへ移動するという。
お隣さんとお別れして帰る道すがら小田原へ。

なんとか風、波とも避けられるが入れ替わりで2人ほどのエギンガーさんが釣れないからと諦めて引き上げる。

アレコレと手を変え品を変え、1時間以上やっては見るがアタリはまったく無し。オマケにエギを2本もロスト。 

もうそろそろ諦めて帰るかと言う時に再び根掛かりして、なんとか回収すると古びたエギが2本付いて来た。

水揚

「これで2本無くして2本拾ってプラスマイナスゼロ…か。これ以上やっても見込みなさそうだし、ボチボチ上がるか。」 

墨跡もほとんどないし、まだあと少しかかりそうだな。

でもあと2週間もすればきっと…。






それでも
2014-09-28 : 釣行記 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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しあわせの重さ

月日の経つのは早いもの。

ツクツク法師が泣き始めて、昼間のセミ の喧騒がおさまり、気が付けば夜のアオマツムシ の大合唱へと変わりましたね。

ついこの間 「今年は春イカが釣れない。」 と嘆いていた思ったら、あっという間に秋イカシーズン目前。
でもその前のお楽しみ。 

ワカサギの季節がやってきた。

年に一度のワカサギ漁。 

はい。

釣りではなくあえて漁とかかせていただきます。 

すべては美味しいワカサギのから上げを腹いっぱいにたらふく食べるために。 

とにかく釣りまくる。

趣もなにも関係なし。

ただただひたすら釣れるだけ釣る。獲れるだけ獲るのです。 

ワカサギは山中湖や相模湖、他にも色々な湖で釣れますが、やはりなんといっても箱根芦ノ湖のワカサギは別格。

昭和60年より「かながわの名産百選」にも選ばれ、箱根の特産品の一つとなっているだけでなく、毎年ワカサギ刺網漁が解禁となる10月1日の初網のワカサギは皇室に献上されると言う極上のシロモノ。 

そのカラアゲといったらもう…あ、涎が。 

休日出勤の振り替えで休みの取れた金曜日。
いつもの相棒O君とともに、これまたいつもの芦ノ湖は湖尻のフィッシングセンターおおばへ。 

天気はあいにくの濃霧と雨。

濃霧

でもさすがに平日。釣り人はきわめて少ない。これなら他の船を気にせず自由にポイントが選べる。 

出船前、桟橋でいそいそと支度をする2人。

O君「前回は薄暗くて糸通すのに苦労したから今回ヘッドランプ用意してきましたよ。」 

江木「オレも持ってきた。やっぱ老眼にはツライからね。」 

にもかかわらず、いざ釣りを始めてしばらくするとなにやら竿先でライントラブルと格闘するのO君。

O君「ん?あれ?ライン通したときに竿に糸が一周巻いてたか。何だまた通しなおしだよぉ。」 

江木「おいおい、しっかりしろや。あれ?オレも竿の曲がりがなんか不自然だと思ったら、ガイト一個ラインが通ってないぞ。オレも通しなおしだ。トホホ。」 

わざわざヘッドランプまで投入したにもかかわらず、結局まともに糸を通すことすら出来ない情けない2人。

歳はとりたくないものである。

それでも朝イチから順調にワカサギが釣れて着々と数が増えていく。 

Aさん「あれO君?」

O君「ん?あ、Aさん。来てたんだ。どうっすか?」 

Aさん「んーまだ2束ってところかな。」

釣りをご存じない方のために解説すると1束(そく)は100匹のこと。
つまり2束(そく)とはざっと200匹ということ。

江木「すごいなぁ。うちらも負けてらんないぞ。でもなんだかんだでオレらも2束くらいは行ってるんじゃね?」

O君「何匹くらい入ってますかね。重さはそこそそこだけど去年よりもサイズがいいし数えてないから何匹なのか見当が付かないな。」

まだ始めて1時間くらい。まだまだこれからである。 

魚探で群れを探しひたすら釣るの繰り返し。途中、昼飯で1時間ほど休憩した以外は夕方4時過ぎまでみっちりワカサギ漁。

夕方5時にもどると桟橋にはボートハウスのスタッフのHさん。

Hさん「どうでした?」

江木「途中で魚探が故障して苦労したけどいい感じで釣れましたよ。ほら。」 

Hさん「計ってみましょうか。」

Hさんが持ってきたザルにワカサギを入れて計ってみる。

Hさん「おっ、1.7kgありますね。」

17kg.jpg

江木「マジ?そのなにあったんだ。久々の大漁だな。」 

Hさん「こちらのは…1.1kgですかね。」

O君「朝のうちに仕掛が絡まってモタついてたのが敗因か…。」 

江木「それにしても1,7kgっていったい何匹…いや、何束(なんそく)くらいなんだろ?」

O君「んー、わかんないけど…とりあえず満束(足)?」 

江木「うまいこと言うねぇ。さすが落語好き。 山田君、座布団5持ってきて!」 

いっぱいのワカサギでずっしりと重くなった袋。

う~ん。この重さ、し・あ・わ・せ。  






2014-09-07 : 釣行記 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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プロフィール

えぎのりお

Author:えぎのりお
先日風邪をひきました。
鼻をかんだら真っ黒な墨が出ました。
・・・うそです。
と言うくらいアオリが好きさ。
ああ、エギングが大好きさ。
でも気が付けばもう50なのさ w

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