お肌の曲がり角

なんてフレーズにピクリとしたあなたは

昭和時代!


さてこれからの季節、

釣り人を悩ませるのが「日焼け」。 

10代20代ならいざ知らず、

30再を過ぎるころからの日焼けはどんどん蓄積して。

気が付けば顔にはシミだらけ。 
 

はい。

私も若かりしころ勢いにまかせて炎天下の釣りで焼き放題。

30過ぎからはさすがにSPF50クラスの日焼け止めで

極力焼かないように努力はしたものの、

日焼け止めはいつのまにか汗で流れて気が付けば肌は真っ赤。


そんな事を繰り返したツケでウデやら顔やらにシミだらけ。 

まもなく50を迎える今、

皮膚ガンのことも考えると本当に紫外線対策はリアルに問題だ。 


服は夏でも基本はロングT。

顔周りは… 

日焼け止めに代わるいいモノが手に入った。 




メイン




サンバンディット。



ようは日よけのフェイスマスクだ。


「こんな物着けたら逆に暑いんじゃない?」 

とか、

「何か息苦しそう。」 

とかは、誰しもが思うところ。

でさっそくこの前の伊豆ランガンで使ってみた。

結論。


コレ、いい。マジで良い! 


首周りまでしっかりガードできる。

生地が薄く、わずかでも風が吹くとスースーするくらいで快適。

日焼け止めと違って直射日光を遮るから、

日陰に居る時のような感じで、風が通ると涼しいくらい。

しかも息苦しさは釣りをしているときには全く気にならないレベル。


ただ山道やガケを上がり下りなんて感じで、

息が上がるくらいハードな動きをするとさすがに苦しく感じるけどね。 


ゆいいつ問題点を上げるとすれば…


見た目が怪しい。 



コレを着けてさらに偏光グラス掛けてキャップを目深にかぶれば…



覆面




どっから見ても強盗?

要注意人物以外の何者でもない。 



ゆえに使用上の注意!

・コレを着けたままでコンビニには入らないでください。間違いなく強盗として警察に通報される事でしょう。

・コレを着けたままで女子高生や若いOLさんの後ろを歩かないでください。間違いなく変質者として警察に通報されるでしょう。

・コレを着けたままで買い物帰りの主婦や老人の後ろを歩かないでください。間違いなくひったくりの犯人として警察に通報されるでしょう。


まあ幸い釣場には女子高生も若いOLも買い物帰りの主婦も

居ないと思いますから大丈夫ですけど。


ちなみに先日も堤防で出合った家族連れの釣り人。

お母さんが私に気づくと一瞬子供たちに目をやり、

通り過ぎざまにちょっと不安そうなまなざしを旦那さんに送っていたよ。

「い、いや、奥さんコレは日除けのマスク。
私はただのエギンガーで、決して怪しいものではございません。」 

と心の中で言い訳するのも面倒だから、

そんな時には顔を出すことにしたよ。


あと他の釣り人と話をする時には、

ちゃんと下げて顔が見えるようにした方がいいね。

なんだコイツ  と思われかねないからね。


だってどっから見てもいわゆるギャング的な風貌なんだもん。

でも使い心地は◎。

税込み1,995円 (本体価格1,900円) なり。

顔の日焼けがきになる方には超オススメです。










2012-05-16 : イカ師の日常 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プチスランプ

5月12日 

以前に伊豆半島西側の様子をザックリと見てきたから、

今回は東側を偵察。

南は下田福浦堤防から網代までを6箇所ほど。

釣っては移動を繰り返す。 


現場で出会った人とは話をして情報収集。

どこもそれなりに釣れてますな。 

伊豆半島、例年通りGW明けから上昇傾向。 

去年よりも順調な感じ。


でも…

わたくしに釣れてくれような心優しいイカは居なかったよ。 

どこかで一つくらいは出せると思ったんだけどねぇ。


去年もそうだったけど、毎年この時期は

微妙に感覚がズレるというか。

プチスランプになるのだよ。 


ま、焦らずボチボチとね。

次回こそは。 
2012-05-13 : 釣行記 : コメント : 2 : トラックバック : 1
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鮮度

 「お疲れ様です。聖地始まりました。GW中に叩いてください。

私は仕事が忙しいので今回の群れはきついと思います。」


5月1日、友達からありがたいメールが届いた。

感謝! 


早速「一都三県漁海況速報、関東・東海海況速報」を見てみれば

20度の暖かい潮が伊東沖から真鶴方面に向かってと

三浦半島城ヶ島から相模湾サイドに向かって

ガッツリ入ってきている→→印。 


出来ることなら2日に速出撃したいところだが残念ながら仕事。

2日晩。天気予報では太平洋側大雨&うねりを伴う波高は3m以上。

行きたい…でもさすがにこの荒天では…。 

夜11時まで、気になって1時間おきに天気をチェック。


連休頭の3日。休みにもかかわらず朝6時に起きて天気予報チェック。

午前中いっぱいは荒れ模様。でも午後からは徐々に治まる傾向に。 


あれだけの雨と波高、影響が心配だけど… 

やっぱり行きたい。


で午後1時半出発。 

久しぶりの三浦半島。

GW渋滞を迂回しながらなんとか現場に4時着。

夕マヅメには間に合った。


だけど潮は…やっぱり濁り潮。 

いや、まだダメと決まったわけではない。

沖から潮目も入ってきているし、潮の流れも程よい感じ。

沖からイカが入ってくるのを待ち伏せだぜ〜。 


様子を見ながら角度や場所を微妙に変えながら

ひたすらその時を待つ。

待つ

待つ

待つ

まつ…子デラックス… 

いや、

待つ待つ

まつ…モトキヨシ… 
            

そろそろ壊れかけて時計をみれば午後7時過ぎ。

まったく気配なし。

周りの釣り人も誰一人としてアタリなく、

気が付けば5人ほどいた他の釣り人も居なくなった。 



「ボ」 


情報をくれた友達に結果報告の  

「聖地の見回り終了。周りも誰一人何事も無く、

実に平和そのものでございました。」


ところが帰ってきた返信メールによれば昨日夕マヅメ、

荒れる中頑張った人がいて2キロ越えを獲った情報が入ったらしい。

タッチの差で逃したかぁぁぁ。 


情報は鮮度が命。


折角いい情報をもらってもすぐに行けなきゃ意味が無い。

会社勤めのサラリーマンには…

ツライねぇ。 








2012-05-05 : 釣行記 : コメント : 5 : トラックバック : 1
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奇遇。

4/21 友人に誘われて久々の乗り合いボートエギング。

この日はほとんどの人がやっと1パイと言うシブい状況。

私もあわや…と恐怖しながらもアオリーQゼット+DDシンカーを信じてなんとか1パイ。


600♂


「ボ」は逃れたものの消化不良。 


実はこの日、たまたま知り合いのN名人が乗り合わせた。

N名人はこの厳しい状況にもかかわらず3バイのブッチギリ釣果。

評判どおりさすがに上手い。



このN名人、なぜか最近やたらとご縁があるのだ。

まずは3月のフィッシングショーで久しぶりに会ってご挨拶。

その後4月7日種子島遠征のおり、早朝の羽田空港で、

JALカウンターで手続きの順番待ちをしていたら

「おはようございます!。」と後ろから元気な声が。

振り向くとそこにはN名人。 

なんでもこれから沖縄にエギングとか。

「いやぁ奇遇だね。そちらも頑張ってね〜。」


なんて言ってたと思ったら今回のボートエギングで乗り合わせ。  

「いやいやまたまた奇遇だねぇ。」 


そして昨日4/28。

種子島&ボートエギングでの消化不良を解消すべく、

一人単独で水温高止まりの南伊豆〜沼津の間を釣り歩き。 

さすがにGW初日。港周りはさすがにそれなりに人が。

しかたない。たまには思い切ってハードな地磯へいくか。  

車を止めてから約30分。

山越えして着いた場所はさすがに貸切。


地磯


いい潮目が入ってきて雰囲気は上々。 


と、そこへ沖から釣り船が一艘。

目を凝らしてみると、ロッドの降り方からエギングだと分かる。

こちらは大汗かいて山歩き30分。

方やボートですいーーっ。

「いいなぁ、あれならいい場所よりどりみどりだな。」


そんな事を思いながら遠目に見ていると、


「ん?アレ?どこかで見たような…。」 


顔までは確認できないものの服装や体格がどうも先述のN名人に似ている。

「まさかなぁ。いくらなんでも…。」 

メジャーな防波堤ならいざ知らず、

南伊豆の獣道みたいな所を30分も歩いた地磯で、

しかも一方はボートで沖からまたまた遭遇なんて普通アリエナイだろ。


半信半疑ながら釣りを終え、

翌日にN名人のフェイスブックを見てみると





そこにはまさにその服装でイカやら魚やらを持ったN名人の写真が。

確かに船の上でこんなポーズでニコパチ写真撮ってたよあの時。

ってことはやっぱりN名人!。


さっそく本人に電話してみるとやっぱり間違いない。

「えっ、あの岩の上でシャクッてた人、江木さんだったんですか!」 

向こうもビックリである。

まさに

事実は小説よりも奇なり。

二度あることは三度ある。



いやぁ、こんな事ってあるんだね。

ちなみにこの日は当の地磯は不発で、

夕マヅメに沼津の湾奥で1キロちょいをなんとか1パイで帳尻あわせ。

1120g♂

できる事なら3キロオーバーに何度も遭遇なんて奇遇のほうがいいんだけどなぁ。 



4/21 ヒットエギ
アオリーQゼット3.5号#12 レッドパープルピンク+ヤマリヤDDシンカー10g

4/28 ヒットエギ
アオリーQゼット3.5号#19 サイドレッドクルマエビオレンジ
2012-04-29 : 釣行記 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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種子島遠征-4

4月9日 いよいよ最後の夜。

出撃前に昨日の結果報告と他の様子を聞きにラッキーさんへ。


江木「いやぁ、昨日は結局1500のアオリとモンゴウで終了でした。」 

ラッキー「そうですかぁ、それは残念でしたね…。」

江木「ちなみに他の方はどうですか?デカイの出てました?」

ラッキー「昨晩は神戸から来られたお客さんが3.75kg。しかも朝マヅメ再度入りなおしたら2.8kgの♀も出て、
その後ろからとんでもないバケモノサイズが着いてきたけど残念ながらそれは取れなかったらしいです。」





江木「え゛ぇぇぇぇっ!マジですかぁぁぁぁ!」


聞けば今回最有力候補として事前にマークしていた港。

しまったー。

沖堤防に乗る日とショアを攻める日を逆にしておけばよかった。 


わかってるよ。

ちょっとしたタイミングのズレで天国と地獄。

これも島の釣り。


ラッキー「でも例のバケモノサイズはまだ上がってないですからね。今晩可能性はまだありますよ。」

そうだ、3.75kgを楽に越えるというスーパーモンスターは、

まだ海の中なのだ。 


江木「今晩でラストだね。とうする?途中ホテルで3時間くらい仮眠取る?」

O君「いや、もうラストチャンスだからノンストップで朝までヤリきりましょうよ。」 


断る理由はなにも無い。

最善の方法はとにかくキャストし続けるのみなのだ。

十分な飲み物と食料を買い込み、迷わずくだんの港に直行。 

ベストポジションに入る。


まだ明るい4時過ぎからキャストを始めて様子を見る。


ショアから


風もほとんど無く、沖からはいい潮目が入って効いている。

周りには小魚も見えて、理想的な雰囲気。 

やがて夕方5時を回るころからさらに潮が早くなり、
4号ディープでも底が取り難いくらいの流れに。


潮の速さや方向など、

ラッキーさんで聞いた昨晩の潮の状況と全く同様の状況になってきた。 


いいね、いいよ!

いよいよ出るのか?


ついに出ちゃうのかぁぁぁぁぁ? 


4号ディープを適度に潮に乗せて流し込み、

ボトムに着いたところでラインのたるみをとるために大きく1シャクリ。

不必要に上げればエギが流されてしまうから、

あまり上げ過ぎずに3回ほどダートさせて軽くラインをはり気味に。

流れとエギを同調させながらステイさせると


ヌンッ


エギに違和感。 


ビシィィィィ!


烏賊キタァァァァっ! 


が、どうにもヌルイ引き。

案の定まあまあサイズのモンゴウ。


まったくドキっとさせやがるぜ。 


O君とともにスーパーモンスターとの遭遇を思い描きながら、

ひたすらキャストを繰り返す。

1時間、2時間…

やがて潮が緩み始め、潮の向きが変わり始める。

いや〜な予感。

辺りが暗くなってベストタイム。

だが期待に反して潮は緩くなり、しかも流れが逆になって

ゆるゆると手前にくる迎え潮になってしまった。 

こうなるとエギのタイプをいろいろと変えてみるものの、

どれもピッとこない。


島の潮は突然大きく変わることは普通。

心折れて諦めたら負けだ。

時々打っては休憩してを繰り返しながら、

いい潮に変わるその時をひたすら我慢強く待つのみ。 


何時間過ぎたのか。

時計を見るとすでに朝の4時を回ろうとしていている。

ベストとは言えないもののまた多少沖向きに潮が流れ始めた。

再びチャンス到来か?

集中して投げ続けると、


ヌンッ!


何時間ぶりかでエギに違和感。


ビシィィィィ!


やっと烏賊キタァァァァっ! 


が、どうにもヌルイ引き。

ふたたびまあまあサイズのモンゴウ。

程なくしてO君にも同サイズのモンゴウが。

モンゴウと言ってもがっかりしている場合ではない。

これはまたイカが回り始めた証拠。 

これから明るくなるまでの朝マヅメがラストチャンスだぜ。


睡眠不足の体にムチを打ち、O君とともにまたひたすらキャストし続ける。

1時間、2時間…

やがて辺りが明るくなったところで突然目の前の水面が割れた。



ガバガバッ!バシャーン!



あっけに取られる我々の目の前で、

沖堤防で見たのと同じ10kg近いと思われるブリが小魚を追ってボイル。 

マジかよぉ。 


ボイルは一瞬だったが、

次のキャストのためにエギを回収しようと高速で巻いていたら



ガツンッ!ジィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ





突然竿先を引っ手繰ってそのまま勝手にブッとんで行く。 

異次元のスピード。

ブリ食っちゃったよぉ。 

このままじゃライン全部持って行かれちまう! 

スプールを手で押さえようとした瞬間

フッ。

「よかったぁ外れたあ。」 


あたりは明るくなり、潮もゆるみ、ド級の青物が回る。

わかってるよ。

可能性は限りなく"ゼロ"に近いのは分かってるよ。

でもついつい未練で朝7時まで投げ続けちまったよ。


4月10日朝。

宿に帰って帰り支度して。

高速船の乗船時間まで2時間くらい余裕があったから、

西之表の港で最後の最後まで頑張ったけど、



完敗! 


今から5年前、

1回目の挑戦ではO君がモンスターをバラし、

私は回遊してきた3K超えのスクールにサイトで挑むも無視されて終了。


2回目の挑戦では私が掛けた1.5Kの♀に後ろから

ついてきた3K超えの♂がダブルで抱くもフッキングせず。


3回目となる今回は、入れ違いで入った港で他のアングラーに3K超え。


三度目の正直ならず。

でも毎回3kg超えとニアミス。

そう。

それが島の釣り。

伊豆の海じゃあこんな確立でニアミスなんてできやしない。


ありがとう&さようなら種子島。

さよなら種子島

いい夢見させてもらったよ、今回も。

お世話になりました、フィッシング ラッキーさん。


また来年も挑戦するぜ。 














2012-04-22 : 釣行記 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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プロフィール

えぎのりお

Author:えぎのりお
先日風邪をひきました。
鼻をかんだら真っ黒な墨が出ました。
・・・うそです。
と言うくらいアオリが好きさ。
ああ、エギングが大好きさ。
でも四捨五入すると楽勝で50なのさ w

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